生活 一般 失業給付金手続きの件
本日は、朝一8:30に、失業給付金
手続きのために、ハローワークに
行ってきました。
手続きは事前の想定通りで、30分
程で終わりました。
本日が受給資格決定日となり、
一週間の待機期間を待って、2/20より、
支給対象期間にいります。
上記に伴い、2/21にハローワーク
にて開催される、雇用保険給付金
説明会に参加します。
生活 一般 国民保険加入準備の件 60歳定年後11日（20240211(日)→20240131(水)
生活 一般 国民保険加入準備の件
国民保険に加入するには、何が
必要か確認するため、車で5分の
市役所支所に言ってきました。
市町村合併で、元々市役所だった
ところは、休日も何人か出ており、
サービスしてくれます。
封筒で送られてきた資料には、
失業給付のことは詳しく説明
されていますが、健康保険加入に
ついては，全く記載が無かったため、
先ずは離職表だけ持って、揃える
べき書類を聞きに行きました。
驚いたことに、離職表-1のみで、
10分程度で国民保険の保険証を
発行頂きました。
想定外に上手く事が運ぶことは、
滅多に無いので感激しました。
再就職 資格 資格取得スクール6回目 60歳定年後9日（20240209(金)→20240131(水)
再就職 資格 資格取得スクール6回目
早いもので、資格取得スクールが
6回目となりました。
次回までが座学中心、その後は、
実技中心となります。
全16回のラスト2回が、実技と
パーパー試験となっています。
レポート提出が4回で、本日は
2回目のレポートを出し、1回目の
レポートが採点されて戻って
きました。（70/100点合格）
17:00終了後、17:21分の特急に乗車、
東京から新幹線ひかりで20:27
浜松着で、明日の義父の法事に
備えました。
趣味 将棋 王将戦第四局二日目 藤井vs菅井 60歳定年後8日（20240208(木)→20240131(水)
趣味 将棋 王将戦第四局二日目 藤井vs菅井
封じ手は，大本命の4八飛成でした。
（立会いの中村修先生が、4二飛車と
仰ったので、菅井先生が驚いていた
のが、印象的でした。）
その後、予想通りジリジリした展開
になりました。
菅井先生の狙いとしては、先手に
3七桂と跳ねさせ、これを負担と
することでした。
菅井先生が馬の睨みと移動で、
先手の桂頭を狙いにいき、藤井
先生が、その間に金を寄せて
王を固め、少しづつリードを
広げました。
昼休憩前、菅井先生の56手目、
3六馬がかなり疑問手で、藤井
先生が39分考慮し、昼食休憩に
入れました。
藤井先生は、昼食を挟んだ57分の
考慮後、決めに行かず、次善手の
1六飛と打ちました。
菅井先生は、一手パスとなる2六
飛打で粘りにでました。
藤井先生は、3三歩打から局面優勢
具体化に出ました。
龍を作った後、自陣2九に引き、
押さえ込み方針で徹底しました。
その後、菅井先生が何とかアヤを
付けようと工夫するも、藤井先生は
隙を作らず手厚く指し進め、121手
まで投了に追い込みました。
菅井先生、苦しい時間が長く、お疲れ
さまでした。
【参考youtube】
趣味 将棋 王将戦第四局一日目 藤井vs菅井 60歳定年後7日（20240207(水)→20240131(水)
趣味 将棋 王将戦第四局一日目 藤井vs菅井
藤井先生の3連勝を受けた第四局、菅井
先生の後手番戦型が注目でした。
菅井先生が4手目、角道が通ったまま、
3二飛と回ったのを受け、藤井先生が、
角交換から6五角打と進みました。
菅井先生が経験値が多い力戦系に誘う、
藤井先生が真っ向から乗った形です。
互いに馬を作り合いましたが、危険な
筋が多くあり、互いに構想力が問わ
れる展開となりました。
その後、双方の飛車が4筋に回り、
dai
飛車交換を意識しながら、王様を
固める手順が進みました。
藤井先生が、39手目に飛車交換に
出ました。
菅井先生は、95分の大長考末、
40手目を封じました。
明日もジリジリした勝負になりそう
です。
【参考youtube】
趣味 将棋 王位戦第一局 藤井vs伊藤匠 60歳定年後5日（20240205(日)→20240131(水)
趣味 将棋 王位戦第一局 藤井vs菅伊藤匠
振り駒の結果、藤井先生の先番と
なりました。
藤井先生が角換わりを指向し、伊藤
匠先生が受けました。
先ずは、伊藤匠先生の準備に注目
されました。
相腰掛け銀模様から、後手4筋飛車
回りから、6三角打と備え、9筋
からの反撃する展開となりました。
考慮時間方、互いに想定内と思われ
ますが、9七王と吊り出し、3,4,9筋
と戦いが全面に広がりました。
開始1時間半過ぎで、80手以上進み、
双方研究内のため、手が止まり
ません。
後手82手目、3八角打と飛車取りの
局面で、ようやく藤井先生の手が、
後々の持将棋を見据えて、止まり
ました。
藤井先生は52分の考慮後、7九飛
と逃げました。
86手目、後手が寄せを目指すか、
持将棋を目指すかの分岐点考慮中で、
昼食休憩となりました。
昼食休憩開け24分の考慮の後、伊藤匠
先生は、3四馬と持将棋を指向擦る手を
選択しました。
午後は、持将棋に向かって、互いに
時間をいい、慎重に進行していま
したが、先手96手目5六金が、後手
玉の詰みを指向した手で、後手が
応対方向思考に沈みました。
後手102手目、4七歩成が、自玉の
危険性放置かつ先手の大駒を詰まし、
ポイント勝ちに行かない堂々とした
手でした。
107手を過ぎた辺りで、持将棋・
指し直しがはっきりしてきました。
結果、17:36 129手で持将棋の合意と
なりました。
伊藤匠先生の後手番作戦が、功を
そうしました。
第二局が楽しみです。
【参考youtube】
